八戸市との「八戸市地域の安心・安全見守り協定」締結について　[青い森信用金庫ホームページ]

八戸市との「八戸市地域の安心・安全見守り協定」締結について

　平成30年5月2日（水）、青い森信用金庫と八戸市は高齢者・障害のある方・こども等の安心・安全な生活を確保し、道路・公園等の公共施設の適切な維持管理等を図るための見守り事業に関する「八戸市地域の安心・安全見守り協定」を締結いたしました。
　当金庫は協定締結を機に、より一層地域との連携協力体制の強化を図り、地域の安心・安全のまちづくりや地域社会の発展に貢献してまいります。

1．協定の概要

業務遂行中に、下記通報要件に該当する異変や異常に気づいたときは、速やかに当該異変の内容を八戸市に通報する。

2．通報要件

（1）高齢者の生活上の異変、虐待の兆候に関すること。
（2）障害のある方、こども、その他の市民の生活上の異変、虐待の兆候に関すること。
（3）高齢者等の消費者被害の兆候等に関すること。
（4）八戸市内の市の管理する道路、道路付属物の異常に関すること。
（5）市内の公園における施設等の異常及び危険行為に関すること。

協定書を手にする小林八戸市長（写真中央）
益子理事長(写真右)と大島常務理事（写真左）協定書に署名する小林八戸市長（写真左）
と益子理事長 (写真右)

デーリー東北新聞（2018年5月6日）　市と青い森信金「見守り協定」　業務を通じ地域の安全確保

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