八戸市が実施する「本のまち八戸」プロジェクトへの協力について

青い森信用金庫は、八戸市に本店を置く唯一の地域金融機関として、八戸市が実施するまちづくり戦略のひとつである教育プロジェクト「本のまち八戸」の取組に賛同し、この度、八戸ブックセンターが実施する2つの事業に関して協力することといたしました。 １．「ブックサテライト増殖プロジェクト」への参画 　八戸市内の飲食店や公共施設などに本棚を設置することで、市民の方が本に出会える場所を作り、様々なブックスポットを巡る楽しさを創出する「ブックサテライト増殖プロジェクト」。 　お客様の待ち時間を本によって豊かにするとともに、八戸市民の方が本に触れる機会の創出に寄与すべく、八戸市内の3店舗（本店営業部・湊支店・廿三日町支店）を「ブックサテライト」とし、ロビーに本棚を設置いたしました。 　「地域とともに」というテーマのもと、それぞれの店舗の特徴に合わせ、地域・歴史・産業・お金・暮らしなど様々なジャンルの書籍を取り揃えております。 　ご来店の際には是非、本棚を覗いてみてください。

「ブックサテライト増殖プロジェクト」本棚の様子 ※写真は本店営業部のものです。

２．当金庫理事長が選書する「ひと棚」設置 　八戸ブックセンター（八戸市六日町16-2　Garden Terrace 1F）内の本棚の一部に八戸市ゆかりの方などがセレクトした書籍を並べる企画、「ひと棚」。 　今般、「コンピューターに負けない人間力を身につける」をテーマに、当金庫理事長　益子政士が厳選した本を陳列した「ひと棚」をつくりました。 　この機会に、是非八戸ブックセンターへ足を運び、様々な本に触れてみてはいかがでしょうか。

八戸ブックセンター内 当金庫理事長　益子政士が選書した「ひと棚」の様子

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