経済概況
八戸港年間水揚げ数量全国第7位、金額第9位
[平成29年12月]

 

[要 旨]
(漁業 八戸港)
  • ・八戸港の平成29年の総水揚げ実績は、数量は前年に比べ微増したが、2年連続で10万トンには届かなかったほか、金額でも2年ぶりに200億円を下回った。
(水産加工 八戸地区)
  • ・サバ冷凍品は、アフリカ諸国からの引き合いが強く、一部輸出向けに動いた。サバ加工品も年末・年始の需要から、〆サバへの引き合いは強く、工場もフル操業となった。
(建設業) 
  • ・八戸建設業協会の官公庁工事新規受注高は、前年実績から半減した。地元建設業者の民間工事は半減したが、受注残高はプラスを維持。住宅着工戸数は、貸家の大幅増から4カ月ぶりにプラス。建築確認申請件数は、3カ月連続で前年を下回った。
  • ・青森地区の官公庁工事は、大型工事受注から3カ月ぶりに前年実績を大幅に上回ったが、民間工事は前年実績から半減した。住宅着工戸数は、持家が前年を上回ったが貸家が半減し全体では2カ月連続でマイナス。建築確認申請件数はマイナスに転じた。
  • ・十和田地区の官公庁工事は、土木関連工事受注の増加から2カ月ぶりに前年実績を上回った。民間工事は大型工事受注の減少もあり、新規受注高は2カ月ぶりにマイナスに転じた。住宅着工戸数は、持家と貸家の増加から、3カ月連続で前年実績を上回った。
(鉄工業 八戸地区)
  • ・鉄骨工事は、前年が高水準の実績だったことから新規受注高は前年を大幅に下回り、順調であった受注残高は前年並みまで大きく低下した。製缶工事の新規受注高は3カ月ぶりに前年を下回ったが、受注残高は3カ月連続でプラスを維持している。
(個人消費)
  • ・八戸地区は、例年より寒さが厳しく、冬物衣料の需要が旺盛となったほか、年末の大型セールの牽引もあり、大型小売店売上高は6カ月ぶりに前年実績を上回った。
    市内食品スーパーの売上高は、前年同月比1.4%増と5カ月連続で前年を上回った。
  • ・青森地区は、平年を下回る気温の日が続き、アウターや長靴など冬物商品は全般的に良い動きとなり、歳暮ギフト商戦も順調だった。大型小売店売上高は前年実績と同数。
(雇用)
  • ・各地区の有効求人倍率(常用)
  • ・八戸地区    1.42倍(前年比0.12ポイント増 前月比0.05ポイント減)
  • ・青森地区    1.30倍(前年比0.22ポイント増 前月比 0.1ポイント増)
  • ・十和田地区 1.56倍(前年比0.41ポイント増 前月比0.06ポイント増)
青い森しんきん地域支援室

 

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