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経済概況
(漁業・水産加工業:八戸地区)※詳細はこちら
  • 5月の八戸港の水揚げは、数量990トン・金額201.2百万円で、前年同月比で数量は46.5%減、金額も54.5%減だった。数量は、過去10年間で4番目、金額は8番目。
  • 年累計の数量6,173トンは前年同月比17.0%増で、この10年間で3番目(最高は2016年5月の12,711トン)、金額1,738.8百万円は前年同月比3.8%増で、10年間で5番目だった(最高は2016年5月の4,052.0百万円)。
  • イカ釣り:船凍スルメイカの蔵出し販売が20万7千円。
  • 大中型巻き網:巻き網は前年水揚げ実績がなかったが、本年5月は三陸巻き網でマグロの水揚げが1トン・1.4百万円あった。
  • トロール:大型トロールは、蔵出し販売のみで、数量86トン・金額41.1百万円で、前年同月比数量82.4%減・金額80.2%減。大半がキンメダイ。中型トロールは、数量703トンで前年同月比40.5%減、金額89.9百万円で同34.9%減となった。スケトウタラ436トン・24.7百万円、タラ122トン・14.5百万円などの水揚げがあったが、スケトウタラは前年より低い水準となり、トロール全体での水揚げ低迷の要因となった。小型トロールの水揚げ24トン(前年同月比14.3%減)、金額5.9百万円(同35.5%減)と合わせて、トロール全体では、数量813トン、金額136.9百万円で、前年同月比で数量52.1%減・金額61.4%減と大きく落ち込んだ。
(建設業)※詳細はこちら
  • 八戸地区の八戸建設業協会の官公庁工事新規受注高は、県・市発注金額は329百万円、前年同月比59.2%減となった。地元元請業者(5社)の民間工事新規受注高は、建築・土木共に県外・県内の受注により153百万円と前年同月比236.5%増となった。
  • 青森地区(4社)の官公庁工事新規受注高は、土木に大型受注があり374百万円となったことから、前年同月比236.0%増と前年実績を大きく上回った。民間工事新規受注高は、建築・土木の受注により306百万円となったが、前年同月比35.9%減となった。
  • 十和田地区(5社)の官公庁工事新規受注高は、大型受注が少なく308百万円、前年同月比70.7%減と前年実績を下回った。民間工事新規受注状況は、建築に大型受注があったものの1,026百万円、前年同月比61.4%減となった。
(鉄工業 八戸地区)※詳細はこちら
  • 地元業者(7社)の鉄骨工事の新規受注高は17百万円で、前年同月比26.1%減。受注残高は前年同月比38.8%増の1,002百万円だった。製缶工事の新規受注高は92百万円で前年同月比20.0%減だった。受注残高は前年同月比25.0%増の674百万円。
(個人消費)※詳細はこちら
  • 業種別では、靴や家電などで好調が続いたものの、アパレルや身の回り品の動きが鈍く、八戸地区の個人消費は依然として鈍い動きとなった。大型小売店(4店)の売り上げは、前年同月比3.9%減と9ヶ月続けて減少、一昨年5月は新型コロナ第6波の収束後でゴールデンウィークによる個人消費の回復もあり、前々年同月比は8.2%減と2ヶ月続けて減少だった。
  • 青森地区の個人消費は、平年気温を上回る暖かい日が多く、ゴールデンウィーク・行楽シーズンを迎えたこともあり、来店客数が伸びず前年割れとなり、各商品の値上がりの影響もあり個人消費の衣料品・食料品の販売が伸び悩んだ。大型小売店(2店)合計の売上は、前年同月比1.3%減と3ヶ月連続で減少となったものの、前々年同月比においては0.8%増と僅かに上回った。
(雇用:2024年5月の月間有効求人倍率(全数))※詳細はこちら
  • 八戸地区  1.30倍(前年比0.11ポイント減 前月比0.03ポイント増)
  • 青森地区  1.06倍(前年比0.10ポイント減 前月比0.06ポイント減)
  • 十和田地区 1.20倍(前年比0.15ポイント減 前月比0.01ポイント増)
(金融機関コード:1105)
〒031-0086 青森県八戸市大字八日町18番地
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